やったこと

 普段ドット絵をつくって楽しんでいる人間です。たのしいよ。

 先日、グラフィックさんにて”同人誌かんたん入稿”を利用したところ、はちゃめちゃにかんたんだったので、おすすめを兼ねて記事に残すことにしました。

つくったもの

 つくったのは、オリジナル同人誌即売会『COMITIA 137』(2021/09/21開催)に参加した際、頒布したドット絵本。これを印刷するときに、グラフィックさんを利用しました。

こっちも見てね
当時のおしながき

 グラフィックさんを選んだ背景としては、単に印刷物の要件に対して安く印刷できるようだったから。その背景は上記の頒布に関する記事を御覧ください。

同人誌かんたん入稿のうれしさ

 グラフィックさんには、”コミグラ”として同人誌入稿に関する様々なサービスがあり、『同人誌かんたん入稿』という入稿方式が選べました。

 通常のデジタル入稿の場合、担当者が確実に入稿データを確認できるように準備する必要があります。各種フォーマットに沿ったデータを作成の上、ファイル名をページ番号と一致させたり、ZIPにしたり、スクリーンショットを撮影したりと、なかなか手間がかかる。また、担当者チェックまでの時間もかかりますし、差し戻しがあった場合はその分入校日が後ろになっちゃいます。

過去通常入稿したときのファイル群。スクリーンショットとかも要る。めんどい。

 同人誌かんたん入稿であれば、専用のシステムに原稿データをポイポイアップロードするだけで原稿チェックまでが完了します。担当者(人)によるチェックが省かれるので、上記のような各種データ準備が不要ですし、不備があったときもすぐわかります。
 そしてなにより、システム上で印刷データのイメージが自分で確認できるんですよね。表紙と裏表紙の配置を間違えちゃったとか、左開きのところ右開きで入稿しちゃったとか、そういう悲しい失敗が無くなる。たすかる。

かんたん入稿したときのファイル群。PSDファイルだけ。ファイル名は自分の判別用なのでなんでもよし。

 その他の利点として、JPGなどの画像ファイルでも入稿したりできるみたい。クリスタなどのフォーマットが用意されていないアプリケーションでも原稿を作成することができるってことですね。昨今、iPadやスマホなどでイラスト制作される方も多いと思うので、そういった需要を反映しているのでしょうか。

 今のところは一部の同人誌印刷商品でしか利用できないようですが、今後同人誌を作る際にもぜひ利用したいと思うようなサービスでした。